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アイスランド(レイキャヴィク)

「結婚するまでに家族では行けないような遠い国に行きたい!」

「日本では見れないような幻想的な景色を見たい!」

「自然を感じられるようなところ!」

「現実逃避がしたい!」

という同期との話し合いの結果、オーロラをメインに置いて旅行プランを組むことにしました

とは言ってもオーロラの見れる確率はなかなか低めだと聞いていたのでHISで相談。

オーロラのみならカナダのイエローナイフが良さげだったのですが、マイナス30度に耐えられる自信がなかったこと、オーロラ以外に観光は難しいとのことで、

観光もできてオーロラも見れるかも?!ということでアイスランドに決めました!

移動がなかなか大変そうだったので、今回はホテル+飛行機を予約するいつものパターンはやめて、旅行会社のパッケージプランで。ただ中身は自由行動のプランを選び、ベルトラでオーロラツアーを事前予約していきました。

オーロラの他には観光スポットとして、ゴールデンサークル、ブルーラグーンへ行きました。

目次

ゴールデンサークル

これは、ひとつの観光スポットではなく、シンクヴェトリル国立公園、グトルフォスの滝、ゲイシールの間欠泉を巡るルートの名称です。

写真では伝わりにくいのが残念ですが、とっても広大です…

この噴き出ているのは間欠泉というもの。
数分おきに吹き出すのですが、とても迫力があります。
写真3.4枚目がグトルフォスの滝。
とにかく風がすごく、かつ寒いので凍りそうでしたが、こちらもとっても迫力があります。
まさに私たちが求めていた景色、広大な自然でした!!
下調べもせず、連れて行かれるがまま、これが何かもよくわからないまま行ってしまったのですが、それでも楽しめます!
定番観光スポットなので、自由行動の多いツアーでも大体組み込まれていました(^^)

ブルーラグーン

次はブルーラグーン。

ずっとずっと行きたいと思っていた場所。

ブルーラグーンは人工で作られた施設で、

天然温泉ではありません。

しかし、極寒の中入る温泉は本当に極楽です!

深さも温度も場所によって全然違うので、寒くなったらあっち、暑くなったらこっちと場所を移して長い時間楽しめます。

そして、温泉内では泥パックを楽しむこともできます。

サイトでは泥を買って〜と書いてありましたが、私たちは温泉の中で立ってる係の人が、ボウルに入った泥を順番に配ってました。

顔に塗って10分ほど放置→洗い流すとツルッツルになりました!

ゴープロの持ち込みも可能なので、泥パックの写真も記念に残せます☆

広すぎるので、人でごった返したり芋洗い状態にならないのも個人的には良かった点でした。

そして温泉の中でドリンクまで楽しめます。

どこで売ってるかというと…

なんと、温泉の中にドリンクのお店があるのです!!

料金はリストバンドに記録されるシステムなので便利です。

時間制限も特になかったので思う存分満喫しました。

入場料やシステムは随時変動、変更があるようなので、ご注意を。

オーロラ

そして最後は目玉のオーロラ!

写真には写っておりますが、肉眼では見えていませんw

真っ暗な中でみんなが騒いでいる方向にカメラを向け、モード設定した上で撮ってみるとこんな写真が撮れました。

まさかそういうパターンもあるなんて…肉眼で見たかったです。

オーロラは気候条件によって見れる見れないがその日にしかわからず、

私たちは確率のことも考慮して、二日連続で同じオーロラツアーを申し込んでいました。

うち1日はそもそも見れないとのことでツアー自体が中止、返金処理となりました。

テレビや雑誌で見ていたような一面オーロラの世界をいつか肉眼で見てみたいな〜。

アイスランドのホテル

アイスランドのホテルに関して。

ラディソンブル サガ ホテルというホテルに泊まりました。

一応4つ星ホテルなんですが…ベッドがシングルよりも狭いw

ただお食事会場も含め、施設全体はきれいです。
ちなみにこのホテル、どのサイトにも湯沸かしポットはないと書いてあったので常温でも食べられる日本食を持参していたのですが、普通に綺麗なポットが置いてありました!

フィンランドの立ち寄り(数時間)

写真をほとんどとっていないので記事にはしませんが、この旅行ではフィンランドにも立ち寄りました。

と言っても夜中に到着→飛行機までの日中時間のみの滞在です。

同じ系列のラディソンブル シーサイドホテルというところだったのですが、
とってもいいホテルでした。
1日しか、数時間寝ることでしか使わなかったホテルですが、ベッドはダブルベッドが二つならんでいて、アイスランドとはうってかわって広々、バスタブも綺麗、洗面所も綺麗、トイレにも洗面台がある、ここに3泊くらいしたかった…と思うくらいでした。もちろん朝食も種類豊富で美味しかったです。

フィンランドは水道水が飲める国、一説によると市販のミネラルウォーターより綺麗なお水だそうです。旅行最終日にお腹当たらないかな…と思いつつ少し飲んでみましたが、すごく美味しい!!ペットボトルに水道水を入れて出かけました。

アイスランドもフィンランドもご飯は美味しかったのですが、値段がとても高く、そして味が濃いです。

魚料理で美味しかったのですが、塩胡椒が効きすぎていて、なおかつオーロラソースも濃い、お口直しに日本食の持参必須だと思いました。

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著者

金融機関で働くOL。子供1人。旅行と美味しいお店巡りが趣味で、独身時代は世界中を旅していました。旅行先でのおすすめ、美味しいお店、子育て関係の情報を発信していきます。

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