今回はジブリ「天空の城ラピュタ」のような世界観をたっぷり味わえると話題の友ヶ島へ日帰り旅行です。
友ヶ島へのアクセス
船でのアクセスになります。
和歌山県加太駅より加太港まで徒歩で約15分
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加太港より船で約20分です。
料金大人:2200円 子ども:1100円(往復)
※船は定員に達し次第、乗船できなくなるので、時刻表をチェックの上、早めに到着しておかれることをおすすめします。
詳しくは友ヶ島汽船の公式サイトへ。
公式サイト:友ヶ島汽船 HP
到着すると自然豊かで穏やかな島です。
水が綺麗で魚が泳いでいました。
ちょっとしたハイキングや森林浴を楽しめます。
また現在、らぴゅカフェという常設カフェが友ヶ島内にあります。
営業日は友ヶ島汽船の出航日に準じており、天候によっても営業時間が変動するようです。
友ヶ島の名前の由来
友ヶ島は和歌山県紀淡海峡に浮かぶ以下4つの島の総称です。
「地ノ島」、「虎島」、「神島」、「沖ノ島」
この中でも観光地として整備されているのが4つ目の沖ノ島。
これらはかつて、陸軍の要塞でした。
第二次世界大戦の終戦までは立入りが一切できませんでしたが、現在はある程度整備され、砲台や弾薬庫の跡地を見ることができます。
こちらはずっと生で見れることを楽しみにしていた、第3砲台跡地です。
【写真】
静かで人がいないと少し怖いです。笑
こちらが第2砲台跡地です。
海に面していて、ゆっくり過ごすことができます。
友ヶ島に訪問する際の服装
目的地に向かうまではこんな感じの軽いハイキングコースになるので、歩きやすい服装、靴をおすすめします。
実はラピュタを見たことがないのですが、笑
十分楽しめました。
ラピュタを見た方はさらに楽しめるのではないでしょうか。
和歌山に行かれた際には是非(^^)